12月17日に令和6年度補正予算が成立いたしました。これを受け、地域企業経営人材マッチング促進事業は、金融庁及び経済産業省が連携し、総額20億円規模(想定)を予算措置し、今後の事業を展開する旨、金融庁・経済産業省から公表されました。
詳細は以下のリンクをご覧下さい。
同補正予算に基づく制度の詳細は令和7年1月下旬頃目途で改めて公表予定とされておりますが、今般のポイントは以下のとおりです。
- 11月22日に閣議決定された総合経済対策において、REVICareer(レビキャリ)の活用が明記
- 金融庁による地域企業経営人材マッチング促進事業と経済産業省による中堅中小企業対策との政策連携を強化するため、給付金の財源については、金融庁予算から経済産業省予算に移管したうえで、前年度比約3倍の予算額(総額)を確保
- 給付金の来年度支給分(転籍型)から、支給上限額を500万円から450万円に改正する
なお、今年度(現行制度)における給付金の申請期限につきましては、令和7年2月14日までとさせていただいておりますので、念のため申し添えます。申請期限についてご不明な点等ございましたら、REVICareerお問い合わせフォーム等から個別にご連絡ください。
また、令和6年12月23日付で給付規程を改正し、REVICareer(人材リスト)に登録できる方を拡充しましたので、あわせてお知らせいたします。
主な改正内容
- REVICareer(人材リスト)に登録できる方を、大企業退職後2年から5年に見直し
- 大企業の連結子会社を退職した方(退職後5年まで)も登録対象に追加
詳しくは、下記よりご確認いただけます。
令和6年12月23日改正概要
今後とも、引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。