イベントアーカイブ

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20232/11

セカンドキャリア支援フォーラム

2月11日に開催したイベントの動画です。

主催
金融庁
事務局
読売新聞社

「地方で働いてみたいけれど、活躍の場所はあるのか」「これまでの自分のキャリアは活かせるのか」――。地方で働くことに不安は尽きないもの。本フォーラムは、経営人材のマッチングを進める地域金融機関や企業、地方でのキャリア形成や地域づくりに関する有識者等によるディスカッションを通じて、地方の成長企業で働きたい方の後押しをすることを目的としています。

第1部:大企業人材が地域企業の転じる意義「ご挨拶:内閣府副大臣 藤丸 敏 氏」(60分)

大企業人材が地域企業では活躍できない」といったステレオタイプがある中、地方へ移住することや中小企業で働くことの醍醐味、中小企業で活躍する上でのポイント、人生設計上の意味を探る。

第2部:いま「レビキャリ」を勧める理由(30分)

金融庁が実施する大企業と地域金融機関・中小企業を繋ぐ人材プラットフォーム「REVICareer(レビキャリ)。レビキャリに賭ける想い(担当局長)と地域金融機関の事業者支援における人材マッチングの意義(研究者)を語る。

第3部:地域金融機関による人材マッチングの強み(50分)

なぜ地域金融機関が人材マッチングをするのか、中小企業・大企業人材にとっての何が安心か、その強みを探る。

採録記事は こちら をご覧ください。

20232/11

地方×パラレルで実現。新しいキャリアデザインと経済再生

2月11日に開催したイベントの動画です。

主催
金融庁
事務局
AlphaDrive社/NewsPicks社

2018年に副業推進のガイドラインが行政によって作成された。当時、大きな課題でもあった「働く場所」はコロナを機に、期せずして解消され始め、どこにいても仕事ができるという環境が整い始め、副業・兼業への追い風となった。日本全体が抱える労働人口の減少、歯止めがかからない物価上昇、若年層の都市部への流出など社会課題を解消するための「パラレルワーク」について3部構成で議論する。

第1部:「日本のパラレルワーク」現状と課題

  • パラレルワークの現状の解説
  • ニーズや課題を整理

第2部:「地方×パラレルで創る、新・キャリアデザイン」

  • 地方に存在する課題、スキル需要
  • 地方の人材需要のコロナ以降の変化
  • 地方×パラレルで実現したキャリア例
  • 地方×パラレル人材はどう出会うか?
  • 人材マッチングに地域金融機関が関わる意義

第3部:「地方×パラレルで創る、経済再生の可能性」

  • アフターコロナの「地方創生」現在地
  • 地方創生に向けて行政・地域金融機関・自治体が担う役割
  • 地方活性化の鍵を握る人材ネットワークサービス「レビキャリ」
  • 地方×パラレルの「人材エコシステム」の実現へ
  • 人材流動性を加速させる個と組織のあり方

採録記事はこちらをご覧ください。